2014年05月03日

現金の預入上限額の制限

週一ペースでクアラルンプールやプトラジャヤへ行き、時には一泊、二泊とすることもあってか、ここのところ複数のお客様に「KLに住めばいいのに」と言われたりします。いろんな理由でKLに住もうとは思いませんが、住んだら生活がガラッと変わるのだろうなぁとも思います・・・まぁそれは置いておいて。

今日は以前私の友人が勤めていたCIMBのとある支店で新規口座開設のアシストをし、その友人の元同僚さんにいろいろと教えてもらいました。
その中で一つ気になったことがあり、でもにわかには信じられませんでしたので友人に確認中の件があります。
HSBCは既に少し前から変更になっていますが、CIMBも外国人が一日に入金する額の限度はRM10,000以下でなければならなくなったとのこと。
でも少しおかしな話で、カウンター越しの入金には限度額があるが、Cash Deposit機を使う場合には限度額がないんだそうです。もっとも15万リンギットとか30万リンギットをCash Deposit機を使って入れようとする人はいないと思いますが。

こうなると、渡航前に口座を開設できるものならそうして、そこへ送金をし、着金を確認してから渡航するという方法がこちらでの日数を最小限に抑える方法になるでしょうね。渡航前口座開設のニーズがますます高まりそうです。
他のエージェントさんで渡航前口座開設のお取り扱いをしない/できないエージェントさんの場合、別のエージェントさんに渡航前口座開設を頼んでMM2H用定期預金用の送金をすることに対しても「ルール違反」だなどと案内するところがあるらしいですが、ルール違反だと言うのなら顧客さんが困らないよう、自分たちのところでも渡航前口座開設を引き受けるべきです。依頼する側も本申請準備の段階になってご自分のお願いしたエージェントさんに渡航前口座開設サービスがなくて現金をハンドキャリーするしか方法がないことが分かった、などということがないよう、全てを始める前にしっかりお調べになったほうが良いですね。大金ですから、ご自分名義の口座に送金をなさるのが他のどの方法よりも一番安全で確実です。
渡航前口座開設は、ご出発になる1ヶ月前くらい前までにご依頼頂くのが時間的余裕があって良いのですが、場合によっては2週間しかなくてもお引き受けできますのでまずはご相談頂ければと思います。渡航前口座開設のみのアシストもさせて頂いています。

CIMBの現金入金上限額については、正しいことが分かり次第アップデートします。
(5月14日・・・確認しました。やはり現金を持ち込んでの入金は、RM10,000が上限というのが原則になったそうです。出どころのはっきりしているものに関しては大丈夫であろうとのことですが、「であろう」ですので対応する行員・支店によってできたりできなかったりすると思いますので、できないと考えておいたほうが無難かと思います。)

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posted by りか at 05:04 | Comment(9) | CIMB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 私も経験しましたが、確かにCIMBはカウンターでの現金入金はRM1万までです。
HSBC IPOH支店でRM1.5万引出して、向かいのCIMBの店舗に、
その現金を預入してと言ったら、RM1万は入金してくれたが、
残りRM0.5万は隣のCash Depositで入金してくれといわれました。
 テラーの説明では(マレーシアは)マネーロンダリング額が世界一らしいので、
政府規制でこうなっているとのことです。
 他にも、銀行間のネットバンキングでの送金限度額や、
電信送金時の詳細な理由記入・選択もこれに起因するものらしいです。

※現金だとその出自が不明なので、源泉がわかる電信送金やDraftにしてくれということらしい。
Posted by nkt4001 at 2014年05月06日 13:20
 最初のFD用送金は、ある程度の金融インフラを作っておかないと確かに大変ですよね。

 案1.他国でHSBC口座保持の場合
Premier口座なら即日開設、即日GlobalTransferで送金というのは定番ですが、
Advance口座でも他国口座開設手配依頼、GlobalTransfer(送金手数料はかかる)で同様に送金も可能です。
 案2.他国でCitibank口座保持の場合
GOLD口座だと他国口座開設手配依頼できるが相手国へ書類送付だけかもしれません。
送金はCiti Global Transferで日本以外は、ほぼ数分で送金できます。
(手数料は送受国間によりかわります/GOLD以外の通常口座でも利用可能)
※但し、送金先登録が煩瑣です。

 ですので、今後、撤退の際の資金の受け皿としても
予め、マレーシア以外に全世界展開している銀行の口座を
一つはもっていたほうがよいのではないかと思います。
 しかし、それがいやだねぇってことなら
教科書通り、仮承認時点で口座開設の為に一回渡航してもらうのが最も安全だと思います。
Posted by nkt4001 at 2014年05月06日 13:50
 estate Planning(遺産についての計画)
ついでに、
こちらに来ることになったらVisa取得とセットで遺言書も作成したほうがよいです。
Amana Raya,CIMB,RHB trustee等がサービスを提供しています。
(現地法に従った遺言書の作成・保管、検認をもらって遺言の執行)

 私の地区の実例で、50歳未満の未亡人の方がMM2Hを取得し荷物を船便で発送後
死亡してしまいました。現在、荷物は洋上で、MM2HのFDは凍結されています。
(50歳未満なのでFDの額は○千万ですよね)
当然、遺言書はありません(intestate/ without will)
更に親族も子供もいません、また未亡人の為、結婚前の戸籍もなく
相続対象者を特定するのも大変な状況です。
 これまでの経緯上、MM2H取得担当した現地エージェントさんが対応していますが
こんなにナイナイづくしなのは初めてとぼやいていました。
Posted by nkt4001 at 2014年05月06日 14:08
いつも有益な情報を提供していただき、ありがとうございます。
MM2Hビザの申請を検討しているkozyと申します。
ブログの内容を色々と参考にさせていただいています。

さて、今回の記事にある「外国人が一日に入金する額の限度額設定」の件で御相談したいことがあります。
現在、MM2Hビザの申請のためにHSBCやCIMBにて定期預金をする際の入金方法を検討しているところです。
本申請の前に口座開設のためにマレーシアに行ことができないため、ビザ申請と口座開設を一度のマレーシア訪問中にしなければならない状況にあります。
銀行窓口にて口座開設をしたうえで日本の銀行から振込をするとなると、日本の銀行側の振込上限額設定のために日数を要し、着金にも時間がかかります。
現金での入金に制限がかかると、この場合も日数がかかります。

そこで、送金小切手(Bank Draft)を使うことはできないかと考えています。
日本の銀行で円建ての送金小切手を作成し、CIMB等の窓口で円建てで入金を行い、RMに両替する、という方法です。
マレーシアの銀行が円建ての送金小切手を受け取ってくれるのか、送金小切手には一日の上限額が設定されるないのか、疑問に思っています。
これまでの経験や知識から、ご存じであれば教えていただければと思います。

相談する相手もおらず、コメント欄に書き込みをさせていただきました。
突然の質問、お許しください。

Posted by kozy at 2014年05月24日 01:26
kozyさん

バンクドラフトの問題点は上限額の問題ではなく、そのバンクドラフトをクリアできるまでに要する日数だと思います。
国内のバンクドラフトでさえ3営業日かかります。ましてや外国通貨のバンクドラフトではそれ以上の日数がかかるのは当然とお考えになって良いのではないでしょうか。

はっきりと覚えていませんが、以前同じご質問を受けたことがありまして、確かその時に銀行の友人に確認しましたら外国からのものには1ヶ月かかると言われたような記憶があります。

もし直接お確かめになりたければ銀行の友人のメールアドレスをお知らせしますよ(彼女に断った上でになりますが)。

私は、日数がかかるのを防ぐための方法として、渡航前口座開設をご案内しています。このブログでも時々触れていますのでお読み下さっているかもしれませんね。
ntk4001さんが上にコメントで「教科書通り、仮承認時点で口座開設の為に一回渡航してもらうのが最も安全だと思います。」と書かれていますが、渡航前に遠隔で口座開設するのも同様に安全です。
MM2Hエージェントの口座を送金の受け皿に使わせてもらうケースも(しかも有料で)多いそうですが、ご自分名義の口座を開設してそこに入金できれば、他人の口座に送金するよりも安全であることは確かです。
Posted by りか at 2014年05月24日 02:23
書き忘れました。

この入金上限が制限されているのは、私が知る限りではHSBCとCIMB(CIMBも支店によっては融通が利くところがあるのかもしれません。)です。
なので、nkt4001さんが書いて下さっている「テラーの説明では(マレーシアは)マネーロンダリング額が世界一らしいので、政府規制でこうなっているとのことです。」というのがCIMBを始めとした国内にある全銀行でのことなのか、もしかしたら今のうちならMaybankやRHBならまだ大丈夫なのか、はたまたCIMBの友人が言っていましたが、出どころの分かっている現金(流れが分かるようにご自分の口座から引き出し、日本からの出国、マレーシアへの入国、そしてマレーシアでの両替商での両替)であれば入金させてくれるのかどうか(友人は流れが分かれば大丈夫だろうと言っていましたが、実際にやったことがないので分かりません)、この辺のところは不確かです。
また、HSBCであれば、一旦私の口座を通してであれば1万リンギット以上の現金の預け入れも可能です。これは、マレーシア国内に居住している外国人であれば1万リンギット以上の現金の預け入れも可能という点を使って、私の口座への入金伝票と私の口座からお客様の口座への振替伝票を用意し、一緒に提出してもらって処理するので、私の口座に資金が滞ることはありません。まぁこの方法がまさしくマネーロンダリングで使われている方法なのだと思います。なので、私もMM2Hビザの代行申請依頼をして下さったお客様に対してのみ行なっています。あまり頻繁にすると銀行、その背後に控えるバンクネガラから目をつけられてしまいますので。

個人申請の方の場合はMM2Hビザ自体の申請は観光省に問い合わせをすることができても、その他の部分、特に銀行や医療保険の部分では頼れる相手がいないというのはやはりネックになりますね。
Posted by りか at 2014年05月24日 06:18
りかさん
早速の御回答、ありがとうございます。

バンクドラフトの場合、より多く時間がかかってしまいそうですね。
銀行という信用があるので、よりスムーズに処理されるのかと思っていました。
渡航前口座開設をベースに考え直した方がいいのかもしれませんね。

りかさんのおっしゃる通り、個人申請でネックとなるのは銀行と保険の部分です。
もう少し時間がありますので、色々と検討・試行錯誤してみたいと思います。
今後、個別の御相談、御依頼をさせていただく時はメールにてさせていただきます。

今後もブログの更新を楽しみにしています。
Posted by kozy at 2014年05月26日 23:21
読んでいてわからないのですが、

マレーシアの普通口座を持っていて、
円建てで送金て普通口座には出来ないんでしょうか??
今度、まとまった額を円建てで(リンギ建てがないので)
送金する予定ですが、
それが出来るか、銀行も不明とのことで、、、

何がどう正しいのか・・・

日本の口座と同じようにふつうに振込みって出来ないんでしょうか。
(手数料がお得とか考えないとして)
Posted by スバンバン at 2015年10月19日 21:12
できますよ。
送金して普通預金に入れるのには上限はないと思います。
私がここで書いていたのは現金での入金についてです。
Posted by りか at 2015年10月19日 21:39
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