2015年01月26日

ペナルティペナルティと言うけれど、実際には銀行が預金者に払い過ぎた利息を返還すること。

通常1年ものの定期であれば1年が終わった時点での利息が計算され、それが複利で回っていくなり単利で普通預金に入金されるなりとなりますが、CIMBで5年ものの定期にしていた人には年2度利息が支払われているというケースがあります。

今までにも触れたことがあると思うのですが、定期預金の利息の付き方には以下のようなルールがあります。
・満期日まで預けてあれば約束されたパーセンテージの利息が付く。(当たり前ですね。)
・満期日より前に解約を余儀なくされる場合でも、預け入れから3ヶ月間以上経っている場合は約束の利率の半分の利率で利息が計算されて支払われる。
・預け入れから3ヶ月間以内の場合には利息は全く付かない。

ここで注目しなければならないのが2番目の「預け入れから3ヶ月間以上経っている場合は約束の利率の半分の利率で利息が計算されて支払われる」。
5年ものの定期の利息を半年毎に約束されたパーセンテージで受け取って来ていたのに、預け入れから4年の時に都合で解約しなければならなくなったとすると、預け入れから4年間の利息は約束されたパーセンテージの半分(50パーセント)で計算されないといけない事になります。4年間受け取って来ていた利息は100パーセントで計算されてきていますから、単純に考えると支払われてきた利息の半分を返却しなければならないということになります。それが元本から差し引かれるので損をしたような感じになるのですが(確かにある意味損ではありますが)実際には自分が預けた額よりマイナスになることはありませんのでご安心下さい。

5年満期の定期預金が5年を過ぎてもそのままの場合については、5年を過ぎて以降どのくらいの期間が経っているのかによって受け取る利息の率が変わります。前述と同様ですが、5年を過ぎてから3ヶ月以内の場合であれば0、3ヶ月以上経っていればその期間に対しては約束された利息の50パーセントが支払われます。なお、最初の5年間は満期を迎えていますので、満額の利息が付きます。0だ、50パーセントだというのは5年満期の後の期間についてです。

それから、例えばですが、ビザ用定期預金の満期が今年8月であるとします。
でも5月には日本に本帰国したい。
そういった場合、私ならこうやりますという方法を書きます。

5月にビザのキャンセルをしてビザ用定期預金のある銀行へ行き、「8月にこの定期が満期を迎えたら解約して日本へ送金してほしい」というインストラクション(指示)を出しておきます。今までに何度かこの方法でお願いしたことがありますが(もちろんお客様のケースです)ごく普通のことのように対応してくれます。但し、あまりにも先のことだと断られるかもしれませんが・・・。
それから、利息分も元本が大きいと確かに大きくなるのですが、為替レートの上下はよりシビアに響きますので、場合によっては満期を待たずに解約・送金のほうが良いという場合もあります。

ワンクリック、宜しくお願いします。m(_ _)m
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posted by りか at 22:11 | Comment(0) | MM2Hビザ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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