2015年05月05日

ようこさんと長話

ようこさんと聞いて「えぇ?洋子さん??」「あ、陽子さん?」「は?誰?」といろんな反応があるかなって思います。
今日は「洋子さん」との世間話のことを書きます。
JMマイセカンドホーム・コンサルタンシーの辻洋子さん。普通に傍から見れば商売敵なのでしょうが、MM2Hのエージェント同士って意外に上っ面で付き合って腹の探りあい・・・なんてことはせずに皆和気藹々やってる感じがします。まぁ、JMさんに在籍中から秘密裏に自分の会社を興してJMさんが培ってきたノウハウを丸ごと自分のものにして独立していったO田さんなんていう人もいますが・・・。O田さんのこの行動はエージェント、特に日系のエージェントには広く知れ渡っている話ですので、中には小耳に挟んだ方もいらっしゃるかもしれませんね。私も噂ではいろいろと聞いていましたが、洋子さんに実際のことを伺って開いた口が塞がりませんでした。こんな日本人もいるのだなぁと。こんな裏切り行為をするような人は何に関しても信用できないと思います。

何でもそうだと思うんですが、MM2Hプログラムって元々から確固たるものがあったわけではなく、一度決められた事柄が一つ問題が持ち上がると簡単に変更になったり、その変更事項は各エージェントに確実に伝達されるかというとそうではないし、分からないからどうしたらいいのかと観光省や移民局、そして関連する財務省だったり税関だったりに問い合わせても応対してくれる相手によって回答が違って一体どれが正しいのか分からなかったり、とにかく立ち上がり始めは大変でした。応対してくれる相手はマレーシア人(役所はマレー人が多い)で更にやりづらく、一体何度煮え湯を飲まされたことか。赤字だって出しましたし、お客様が怒ってしまったこともありました。
そうやって築いてきたノウハウや繋がりをいとも簡単に他の会社に持って行かれてしまうって、想像しただけでもウンザリです。どれだけ苦労して蓄積したノウハウ・歩き回って築いたツテだと思っているんでしょう。

そうそう、ついさっきお客様に夕食をご馳走になったのですが、その席で「大手さんはMM2Hビザの取得はもちろん引き受けるが、それ以外の細かいニーズに対してはフットワークが悪い」的なお話がありました。そのお客様も某大手のMM2Hエージェントにビザ取得の依頼をなさり、でもお住まいを探したり、MM2Hビザ取得前の口座開設をしたりといったことは私にご依頼下さったんです。他にも同じような方がいらっしゃいました。MM2Hビザ取得後のありとあらゆる手配をご依頼下さった方。ペット輸入許可やらメイドビザ取得やら私にしたらもう何年もその類の仕事はやっていないので分からないことだらけ・・・中には初めてのことというのもありました。勉強させて頂いた上に代金を頂いて申し訳ないとすら思います。
話が逸れてしまいましたが、洋子さん曰く、JMさんではMM2Hビザ以外のことに関してはそれ専門の業者さんにお願いするんだそうです。それも日系のところのようです。相手が日系だと暗黙の了解というか、マレーシア人を相手にして交渉した時に生じる「予期せぬ出来事・問題」が回避されるのでしょうね。なのでメイドエージェントの紹介などはおやりにならないようです。「あなたのところが紹介してくれたから信用して依頼したのに・・・」的な苦情が来ると困るので。
紹介した人に責任があるかどうかという点、マレーシア人の感覚は人によって違うようです。私の親戚の中にも夫婦で価値観の違う人達がいました。夫が紹介したある人物が問題を起こし、それに対してその夫は何故自分が紹介先の怒りを買っているのかを理解できなかったようなのですが、妻はそんなのは当然のことでしょうと言ったのだとか。

似たようなことが学校紹介についても言えるのではないでしょうか。
個々の学校のことを上っ面だけ調べてネット上で情報を流している人。その情報の内容によっては有益なこともあります。例えば学費がいくらだとか、カリキュラムはどんなだとか、先生方の出身地はどこが多いだとか、所在地や電話番号も有益だと思います。でも個々の学校のことなんて、その学校を内側から見てみないと理解なんてできないと思うんです。具体的には自分の子どもや友人の子どもがその学校に通っているなどしていてその子達が学校に対してどのように感じているかを訊くとか、その子達の学力の伸びを見るとか、ノートを見てみるとか、授業参観に行ってみるとか、そういうことでもしない限り「本当の」学校の姿は見えてこないと思います。
MAZインターナショナルのシャーアラム校については複数の人から「最悪」だと聞いています。例えば化学の授業で実験をしたことが一度もないとか、でも学校に実験用機材はどこ?と訊くと奥にしまってあるという回答だったり。先生の入れ替わりも激しいそうです。いい先生は待遇の良い学校に去ってしまうらしいですね。良い良いと聞いたから(読んだから?)子どもを編入させたのにとかなり怒り心頭の親御さんもいらしたようです。

こういう負の部分、ネット上で見かけますか?
個人ブログのように自分が思ったこと感じたことそのまんまが書かれている場合、負の部分があればそれも書かれていると思います。でもマレーシアにお子さんを連れていらっしゃいいらっしゃい母子留学だなんて言っている人はそういうことまで書いていますか?多分書いていないですよね。自分に損になる情報は書かない。仕事がなくなるから。食いっぱぐれるかもしれないから。
特にいつ書かれたのか分からないような記事も信用しないほうがいいと思います。一体いつの情報なのか分かりませんから。もしかしたら数年前の情報で、今では状況が変わっているかもしれません。というか、変わっていることのほうが多いでしょうね。そういう意味ではブログというのは書いた日付が自動的に出ますから良いですね。
子どもの一生を左右するかもしれない大切な学校選択。間違ってもネット上で良さそうに書いてあるからという理由で選ぶのは止めて下さい。足を運び、その学校に子どもを通わせている親御さんにその学校について訊いてみるのが一番良いと思います。

・・・と、洋子さんとお話したトピックから記事を書いてみました。
こんな情報交換(情報交換ではなくて一方的に私が情報を頂いていたようなものですがwww)ができたのも、ひとえに観光省内移民局でのシステムダウンのお蔭(笑)。ペナン日本人学校はこのゴールデンウィークは6連休、今日が最終日です。世間より1日早く休みが始まったため、水曜日の夜の夜行バスで娘と共にクアラルンプール入り、木曜日は通常業務の移民局へ娘をホテルに置いて私だけ行ったんですが、着いた時間はまだのらりくらりながら動いていたシステムが私がほしいビザの発行の前に完全にダウン(この日はメイドビザの取得に行きました)。金曜日はメイデーで祝日なのでまた出直しか・・・まぁ昼休みまでは気長に待とう・・・と思っていた12時過ぎにラッキーなことにシステム復旧、無事ビザ取得ができました。なんでも、ケーブルだか何かが火災でやられてしまったのが原因だったのだとか。前にもそういうことあったな・・・。
娘と予定していたランチは3時間ほどずれてしまいましたが、その日も次の日も彼女は洋服のショッピングを楽しんだようです。私は一時、ペナン行きの帰りのバスのチケットが取れないとプドゥラヤバスターミナルのチケットカウンターに電話して言われてしまったのでかなり焦ったんですが、今なら午後8時半発のバタワース行きはまだ取れるから早くおいでと言われたので言われるがままにそのチケットカウンターに行くと電話に出た彼女の手には私が着く直前にキャンセルされて戻ってきたらしいペナン行きチケットが数枚。4連休初日の金曜の夜9時半発なんていうチケットを定価(RM38.50)で売ってもらえてとってもラッキー。何も心配することがなくなったので心も軽くミッドバレーへお買い物。しかしミッドバレーの夕方からの混み様は・・・。バスもペナンからの到着が11時にまでずれ込み、出発は11時15分。そしてペナン到着はなんと翌朝7時20分くらい。寝不足でバス発車すぐに寝に入ってしまった私はどこが渋滞していたのか分かりませんが、今までクアラルンプールから8時間もかかったことがなかったので愕きました。でも逆に遅れて陽が出てくれていて良かったと思いました。時間通りの発着だったら・・・9時半発なら通常着くのは午前2時半ですからね・・・。
ミッドバレーでのお買い物、先日行ったバンドン(インドネシア)で売っていたTシャツと同じブランドのTシャツを見てみましたが、バンドンやはりその類のものが安くてクォリティも良いと言われるだけのことはあるというのが分かりました。バンドンでは似た素材のTシャツがマレーシアでの定価の5分の1くらいでした。温泉にもまた行きたいし、バンドンへはまた必ず行きたいと思っています。そのうちバンドンの旅行記も書きます。

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posted by りか at 07:32 | Comment(6) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日のエントリーも面白かったです。

でも○田さんの話にはちょっと違和感を感じました。働きながら競合する別会社を立ち上げるのは倫理上まずいにしても、それ以外のことは「普通」だと思いました。そうやってありとあらゆる組織は分裂し、新しい企業・組織が立ち上がり、その業界が育っていく。

○田さんのことは私は全く知りませんが、では彼・彼女はどうすれば良かったんでしょうね。

私は○田さんを責めるのは、裏切られたと思う側の愚痴でしかなくて、非常に非建設的だと思いました。例えば日本と中韓の間で何が起きていたかは誰でもが知っていることで、日本の技術・ノウハウが「漏洩」したと考える人が多いけれど、それを止めることも出来ず戦いの場で負けたのは一体誰の責任なんでしょうね。

YOKOさんの発想はヒジョーに女性的(これは差別かな? 笑)で、死闘が繰り返されている実業界において、その発想は役に立たないどころか、自らの将来も潰すと私は感じました。皆が仲良しでやっていけるわけもなく、親兄弟の間でも裏切りなんて日常茶飯事で、ありとあらゆる企業・組織はその危険性を孕んでいるわけで、世の中とはそういうものだという前提を全く無視している「幸せな理想論者」に思えました。そういうことが起きるのが当たり前の世界で、それをいかにコントールするのかが「経営」のはず。

なーんて書きながらある組織の分裂のことを思い出しましたが(笑)、ま、そういうことが起きないほうが私にしてみると不思議に思うくらいです。

学校に関しての記述も面白かったです。これって「ロングステイ」そのものも全く同じで、みんな「自分を美化したい」思いでいっぱいなんだろうなといつも思っています。「自分のことしか考えていない恐ろしい人たち」がにっこり笑って付き合っている図が目に浮かびます。

でも私が長い間リカさんと付き合っているのはそういう世の中の当たり前の人達とちょっと違うと思うから。私はいつもリカさんのことは「今どき、まともな誠意を持っている変わった人」だと思っています。(笑)

でもその真価が発揮されるのは「もうこのままでは自分はダメだ」と追い込まれた時ですね。特に家族を持っていると「利益優先」になってしまうのが普通で、そういう時にどう行動するかでその人の本性が出るわけで、この辺は自分自身にもわからないことかもですね。

こんな偉そうなことを書いている私は、自分自身を信用していません。口だけ男。(笑)
Posted by dabo_gc at 2015年05月05日 13:01
ダボさん、コメントありがとうございます。

本文では一部書いていないことがあって、それを書かなければ話を聞いた私でさえ憤慨した理由がお分かりにならないように思いましたのでここで書き足しますが、O田さんはJMを辞める時にMM2Hエージェンシーを立ち上げないとウソをついて去ったそうです。MM2Hエージェンシーを自分で始めるのなら「これからも同業者としてよろしくお願いします。」くらいの挨拶をして去れないものでしょうか。

ダボさんのご友人のNさんにしても、私に「知り合いがMM2Hビザ取りたがっているので説明書を頂戴」と言うので送ったら、そんな話はなくてその説明書を参考に自分が会社を立ち上げる際に利用したり。何で堂々と「参考にさせてほしいから頂戴」って言えないんですかね。会社立ち上げても知らせるどころか私がネットで偶然Nさんのサイトに行き当たるまで数ヶ月黙ったままでしたし。そっちのほうが女々しいと思います。いや、女々しいと言っては女性に失礼ですね。(笑)

私、確かに自分でもちょっと変わっていると思いますけれど、変わっている方に変わっていると言われた私ってどんだけ変わっているんだろうって思います・・・(笑)
Posted by りか at 2015年05月05日 22:57
リカさんはやっぱり真面目なんですねぇ。

自分だったらすること、しないことを基準にして世の中の人を見てるのね。

でもそれって現実を無視しているようにも感じるんですよ。あるいは自分の価値観の押し付けかもしれない。

日本に住む時とマレーシアに住む時と、自分の中の基準を変えるでしょ?そうじゃないと適応できませんから。それと同じで、実業界にはその程度のことをする人が普通だぐらいに思ったほうが「リスク管理」出来るんじゃないでしょうか。

Nさんって・・・、Nさん?へーーーー。

わかりやすくて良いって発想があっても良いかもしれませんぜ。(笑)

誠意がある振りのうまい人はいくらでもいるんだから。
Posted by dabo_gc at 2015年05月06日 13:37
真面目かどうかは知りませんが、
>自分だったらすること、しないことを基準にして世の中の人を見てるのね。
でもそれって現実を無視しているようにも感じるんですよ。あるいは自分の価値観の押し付けかもしれない。

これはその通りだろうと思います。
自分の価値観の押し付け。う〜〜〜ん、耳が痛い気が・・・。

誠実さなんてお金儲けには無用の長物だと思いますよ。私は自分がありとあらゆることに対して誠実だとは思いませんが、仕事関連では誠実であると思います。もちろんそれで絶大な信頼を頂くこともあります。それはとても大切なことですが、時にお金にならないようなこと、頂く額に見合わないようなことまで「ここまでしてあげなくてもいいのかもなぁ・・・」と思いつつやっている自分がいます。そこには「自分がその人の立場だったら、ここまでやってもらえたら嬉しいだろうな、助かるだろうな」という考え(=「自分だったらすること、しないことを基準」)があるからで、でも今回のダボさんのコメントだとそれはイコール現実無視であり、自分の価値観の押し付けであるのかもしれないのだなと正直困惑気味です。自分が良かれと思ってしていることが迷惑になっているのかもしれないということですよね。
Posted by りか at 2015年05月07日 02:05
りかさんは本当に誠実です。一銭のお金にもならないことを、会ったこともないブログの読者に追記までして親切にしてくださる。それはいつも相手の立場になって考えてるからこそなんですね。こちらとしてはりかさんに何か必要なことがあれば喜んでお手伝いしたいと思わせられました。そんなことになることは無いでしょうがそういう気持ちにさせられました。ご活躍をネットの向こうで祈ることしかできません。
Posted by いまい at 2015年05月22日 16:27
いまいさん、お褒め頂き嬉しいです。
私も人からの親切を受けて生きています。私も人から親切にされると嬉しいです。だから私も同じように親切にしようと思うし、私からの行為が親切だと感じて下さった方がまた他の人に親切にして下さると、どんどん親切な人が増えて世も捨てたもんじゃなくなるんじゃないでしょうか。競争社会では難しいことかもしれませんが・・・。
Posted by りか at 2015年05月23日 02:30
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