2015年10月04日

遺言状のことでAmanahrayaへ行って来た

ちょっと前にLINEで「遺言状作るの手伝って下さい」と依頼を受けていたんですが、私のLINEメッセージってLINEを意識的に開けないと受信しないんです。何でなんでしょうね?設定が悪いんでしょうが。使い勝手が悪いので実はあまり使っていません。

普段、返信し忘れたメールがないかとか、依頼されていてやっていないことなどないかとかを気にしながらメール受信箱を何度も見直しているのですが、LINEで頂いていた依頼についてはすっかり頭から抜け落ちていました。お待たせしてしまった方、本当にごめんなさい。次のご依頼からはメールで頂けるとこんなことはなくなると思います。

LINEでのご依頼は結局ぽしゃってしまいましたが、時を同じくしてどうしても遺言状について調べておいたほうが良いという状況になりましたので、昨日バイクの修理をしてもらっている間に(バイクは所有していますが、運転手付きです。笑)そこからそれほど遠くないAmanahrayaへ行ってみました。

結論から言いますと、無条件で遺言状作成をお勧めしたいのは銀行預金に限らず何でも「単独名義」になさっている方。そして日本の法律で決められている被相続の割合を無視して被相続者(或いはその割合)を決めたい方。それから共同名義人同士いつも行動を共にしている方。

単独名義になさっている方の場合、その方ご本人にご不幸があればその時点でその方名義の資産にはタッチできなくなります。だから遺言状を用意しておくと、Amanahrayaでは記載されている通りに執行できるよう手伝ってくれますので安心です。
共同名義になさっている方に対して私が「別に遺言状を作らなくてもいいんじゃないの?」と思うのは、共同名義人同士いつも一緒に行動している方でなければ、共同名義人双方(或いは全員)が一度に亡くなることは稀なので、どちらか(或いは誰か一人が)亡くなった時点で預金などを引き上げてしまえば遺言執行にかかる手数料も節約できるから。執行には最初のRM25,000に対して4%、次のRM○○に対して□%などと決められた値の手数料がかかります(正確に書かれたものを貰ってきたはずなんですが、今見当たらないので見つけたら改めて書き直します。→(05Oct→こちらに書き足しました。)もちろん万が一何かあった時のために遺言状の作成だけはしておいて、場合によっては執行するという形でも良いかと思います(それが可能であるのなら、ですが)。

法律上の被相続人を無視して、例えば孫に全額遺したいといった場合、遺言状に記しておけばその通りに執行してもらえます。遺言状がない場合、日本人は日本の相続法に則って執行されるそうです。

以上は現金(定期預金なども含む)の場合で、不動産関係となるとまた違うパーセンテージ、取り扱いも違うようですので確認が必要です。特に、不動産で支払い半ばで死亡してしまった場合は一体どうなるのかが、質問をしたんですが明確な答えが返って来ませんでしたので、もう少し掘り下げてみて確実と感じられるくらいのところに到達できたら書き足します。

遺言状を調べたのは、姉妹でMM2Hを取得していた方がマレーシアに滞在なさらないままMM2Hビザをキャンセルしにいらっしゃるためなんです。MM2Hビザは返しますが、口座のクローズはマストではないので、MM2H用定期という縛りを外した上で継続して運用したいというご希望のようです。今円高ですからリンギットを円に戻すのはちょっともったいないですしね。
CIMBに確認しましたら、姉妹で共同名義口座を作ることは可能だということですので(もちろん双方がビザをお持ちでなければなりません。)私はこの線をお薦め中です。口座名義人のどちらか一人でも引き出し等処理ができるとしておけば、二人ご一緒に亡くなることがなければ遺言状がなくても全く問題ないと思います。こんなことを言っては失礼かもしれませんが、遺されたほうが逝ったほうの資金まで着服する心配がなければ、という条件は付きますが。(このご姉妹に限ってはそんなことはありえないので、一般論として書いています。)

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あるエージェントさんは既にやっておられますが、MM2Hの本申請時にビザ取得と同時にビザ用定期預金に関する遺言状も一度に手配してしまうというサービスを私も始めようかと思っています。乞うご期待!!

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posted by りか at 04:13 | Comment(2) | 遺言・信託宣言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
MM2H定期預金の遺言状期待しています。これしかないので。
この国じゃ手書きの遺言状は無効なんでしょうかね。
あっ、そうそうCIMBでの定期預金更新(金利上昇リスクに備え1年物に変更設定)、手数料かかりませんでした。
Posted by 山崎高志 at 2015年10月04日 17:08
山崎さん、こんにちは。

すみません、早速なんですが、「MM2H定期預金の遺言状期待しています。」とはどういう意味でしょう?
私が書いたつもりだったのは、これから先MM2Hビザを取得しようとする方にビザ取得にお越しの際にMM2H用定期預金についての遺言状も仕上げてしまえるようなサービスを始めようということだったのですが。

手書きの遺言状が有効かどうかは聞いたことがありません。すみません。

CIMBで定期預金更新をなさったとおっしゃっていますが、当然手数料はかかりませんが、そのCIMBの定期預金というのはMM2H用の定期預金なのでしょうか?だとしたらよく観光省のレターなしで変更ができたと思いますが・・・。
Posted by りか at 2015年10月05日 03:13
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